SPGアメックスの威力💳 -大阪マリオット都ホテル-
SPGアメックス発行後、2軒目のマリオット系ホテルはここ、大阪マリオット都ホテル🏨
これは昨年のお盆に行きました。大阪の美味しいもの食べに🍴
予約は公式サイトから。今回も１番お安い部屋、レギュラーフロアのスーペリアルームです。
チェックイン時間は15時からですが、アーリーチェックインで13時頃ホテルに。カウンターに行ったところ、お盆で満室なので、いいお部屋へのアップグレードは無しとのこと。
すぐに入れる38階の部屋か、ちょっと待つけどレギュラーフロアの中では１番上の49階の部屋、どちらかいい方で、とのことだったので、49階の部屋を選びました。
あべのハルカスに入っているこのホテル、49階からの景色はこれです。
アップグレードはなくても、こういう選択肢を提示してもらえるのは、ゴールド会員のメリットだと思います。
それからもう一つ、この宿泊で感じたメリットは、上級会員用のチェックイン／チェックアウトカウンターを使えること。
通常の列はそれなりに混んでいましたが、専用カウンターでささっと手続きができました。
この時はまだ、ゴールド会員特典としてクラブラウンジを使えたので、お昼にスイーツ、夜に軽食とお酒、翌朝の朝食と、満喫させて頂きました。(マリオットとスターウッドの完全統合に伴い、この特典はプラチナ以上のステータスが必要になりました。)
旅行好きには絶対オススメ❗️
マリオット系ホテルの上級会員資格を獲得できるSPGアメックス💳
SPGアメックスの威力💳 ーワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート＆スパー
SPGアメックスを発行して、初めて予約したホテルがここ、ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ⛱
コストは安く、でもいい部屋には泊まりたい、ということで、ネットでアップグレードのコツを調べました。本当に効果があるかは置いといて、実行したのは以下。
・予約は電話で
電話で予約するのと共に、アップグレード希望である旨を伝えました。
・WEBチェックインはしない
事前にWEBでチェックインできるシステムはあるのですが、それだとアップグレードが得られない可能性有りとのことで、WEBチェックインはせずに、チェックインカウンターへ行きました。
・チェックインは早すぎず遅すぎず
上級会員の特典としてアーリーチェックインもあるのですが、早すぎると部屋が空いていない、遅すぎると埋まってしまうということで、いいタイミングを狙う必要があります。正規のチェックイン時刻が15時の所、13時過ぎにチェックインしました。
予約したのは、一番グレードの低いシティービュー🏢 アップグレードされずに、せっかくのハワイなのに海の見えない部屋になるというリスクを抱えつつも、コスト重視とゴールド会員ステータスに期待をして、一番安い部屋を予約しました。
ワイキキ・ビーチ・マリオットには日本語対応カウンターが有り、そちらに案内されました。対応してくれた方が極力いい部屋をと探してくれて、案内されたのがこれ、オーシャンフロント・ジュニアスイート🏝
11段階（正確ではないかも知れません）ある部屋のグレードのうち、１番下から、上から4番目、実に7段階のアップグレードをしてもらえました。おそらく1泊1.5〜2万円ぐらいのアップグレードなので、3泊で4.5万円分、あっと言う間に年会費分ペイしてしまいます。
部屋からの景色はこの通り。最高です✨
その後もいくつかマリオット系ホテルに泊まりましたが、この時が一番いい思いをさせてもらいました。ちなみに行ったのは、昨年7月、海の日近辺です。
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マリオット系ホテルの上級会員資格を獲得できるSPGアメックス💳
SPGアメックスの威力💳 ーメリットの纏めー
奥さんが友人からこんな良さげなカードがあるよと情報を仕入れてきたのが1年と少し前。すぐに発行して、そのメリットを大いに享受してきましたので、このあとその実績を紹介したいと思います。
まずは基本情報をここに。
カード発行により得られること。
①Marriott Bonvoy ゴールドエリート会員資格
カードを発行することで、マリオット系のゴールド会員になることができます。マリオット系といえば、マリオットと名の付くホテルはもちろん、リッツカールトン、セントレジス、ウェスティン、シェラトンなどもこの中に含みます。ハワイで言うと、モアナサーフライダーやロイアルハワイアン等もあります。全世界に6700軒以上あり、それらのホテルで、ゴールド会員としての特典が受けられます。
マリオット系ホテルの紹介はコチラ。写真の撮り方が上手なのか、行ってみたい🎶と思う素敵なホテルがたくさんあります。
詳細な特典はココを見て頂きたいですが、なんと言ってもゴールド会員の１番の特典は、無料のアップグレード⤴︎ 空き部屋がある限り、いい部屋にアップグレードしてもらえます。私自身もこれのおかげでだいぶいい思いをさせてもらえました。詳細は別の記事で書いていきます。
②ポイント還元
還元率の高いクレジットカードは何か、と言うのは私のような庶民にとっては重要事項なのですが、このカードは、上記ホテルの上級会員と言う特典がありながら、還元率も優秀です。クレジットカード100円の使用につき、マリオットのポイントが3ポイントもらえます。
ポイントの使い方として一番効率がいいのは、ホテルの宿泊に使う方法だと思っています。今年のGWには、リッツ・カールトン2泊分（約84000円）を10万ポイント使って予約しました（還元率2.5%）。また、宮崎のシェラトンだと、35000円の部屋を35000ポイントで予約可能（還元率3%）だったりと、高い還元率が得られます。
旅行先にマリオット系のホテルがないという場合でも、ポイントは航空会社のマイルにも交換可能（60000ポイント→25000マイル、最大1.25%のマイル）なので、航空券代に当てるということも可能です。
③無料宿泊
発行して2年目以降ですが、年に1回、マリオット系ホテルへの無料宿泊特典（1泊分）がもらえます。50000ポイント以下で予約できる部屋に使えるのですが、50000ポイントの部屋はだいたい35000円程度なので、これによって年会費（33480円）分の元が取れます。年に一度はどこかしらに旅行に行くという方は、マリオット系ホテルを選ぶことで、有効に使うことができると思います。年会費を払って１月半ぐらいに付与されるとのことなので、私にも今年分がもうそろそろ付与されると思います。
他にもあると思いますが、このカードを持つことでのメリットは、大きくこの3点だと私は思います。
最後にデメリットを一つだけ。今とっても盛り上がっているQRコード決済、ポイント乞食の私も高い還元率を求めて色々使っているのですが、登録できるクレジットカードがVISA/Masterだけだったりします。細かい消費をQRコードで払う際に、このカードでの支払いにできないという点が、唯一残念な点です。（Apple Pay/QUICPayには登録して、QRコード決済ができないところでは使っていますが）
気になった方は以下からその詳細を見てみてください。
トランジット🧳
今年のGWは、ニューヨーク🗽とメキシコのカンクン🇲🇽に行ったのですが、計8便の飛行機に乗り、5回の乗り継ぎをしました。初めてのことも多くいろいろ事前に調べ、若干の不安を抱えながらの乗り継ぎだったので、今後の為にも、どういう流れだったかをここに残しておこうと思います。
旅程は以下の通り。
名古屋→成田→シカゴ→ニューヨーク（ラガーディア）🛫
ニューヨークで１泊、観光。
ニューヨーク（ＪＦＫ）→マイアミ→カンクン🛫
カンクンで３泊、観光。
カンクン→ダラス→成田→羽田→名古屋🛬
アメリカ航空の公式サイトから全て通しで予約しましたが、この内、行きの名古屋→成田→シカゴと、帰りの羽田→名古屋はJAL運行便でした。
●名古屋→成田→シカゴ→ニューヨーク
名古屋からはJAL運行便だったので、JALのカウンターで荷物を預けます。成田行きかつ国際線乗り継ぎ用のレーンがあって、そこで手続きをしました。荷物は最終目的地のニューヨークまで通しで預かってもらえますが、アメリカに入る１箇所目のシカゴで、入国審査、税関を通るので、そこで荷物は１回ピックアップしてねと言われます🧳
飛行機に乗って成田に着くと、国際線乗り継ぎ用のゲートがあって、そこを進みます。手荷物検査と出国審査を受けて、搭乗口へ。乗り継ぎ時間は１時間半くらいでしたが、国際線は搭乗時刻が出発に対して早いので、あまり出国後のエリアを楽しむ時間は無く、さっさとシカゴ行きの飛行機に乗り込みました。
長時間のフライトを終えて、シカゴ オヘア空港へ到着。乗り継ぎ時間は2時間。公式で取れたんだから大丈夫と思ってましたが、ネットで見ると結構ギリギリとのこと。少し急ぎながら次の搭乗口を目指します。
着いたらまず、案内に従って入国審査immigrationに向かいます。到着が朝の8時半くらいだったので、比較的空いてたんだと思います。だいたい30分位で入国審査の列を抜けました🛂
入国審査を通ると一度荷物を受け取ります。先へ進むとこの案内板があり、ユナイテッド航空は右、アメリカン航空は左に進みます。進んだ先にはカウンターもありますが、特にここでの手続きは無し、こっちだこっちだと呼ぶおじさんに荷物を預け、国内線への乗り継ぎの為に移動します。
荷物を預けたところで出て右側、Eに向かえと言われます。国際線が到着するのはターミナル5、国内線はターミナル3のはずだが、はてEとは？どこに行けばいいんだろうと思いつつ、言われた通りに右に進んでいくと、一番奥にE出口がありました。モノレールが運休中で、バスに乗って移動します🚌
ターミナルについて、手荷物検査を受け、中に入ったところで、到着から1時間ちょっと。そこからターミナル内を10分歩いて搭乗口に。あまり空港内を見て回る時間は無く、そのままニューヨーク行きに乗り込みました🗽
●ニューヨーク→マイアミ→カンクン
ニューヨークへの到着はラガーディア空港でしたが、この日の出発はJFK空港ターミナル8。自動手続機でタグを発行し、荷物を預けます。ここも通しでカンクンまで。
手荷物検査を抜けて中へ。この旅で初めて空港内をゆっくり見て回りました。ニューヨーク土産を買い、フードコートで朝食。ここで食べたマルゲリータのピザが実はこの旅で一番美味しかった🍕
約3時間のフライトを終え、マイアミに到着。ここでの乗り継ぎは1時間。コンコースDで同じターミナル内での移動なので、降りてそのまま歩いて移動です。ターミナルの端から端への移動だったので15〜20分くらいかかりましたが、特に慌てる必要もなく、次の搭乗口に到着しました。空港内を見て回りたかったのでずっと歩きましたが、スカイトレインで移動した方がいいぐらいの距離でした。
●カンクン→ダラス→成田→羽田→名古屋
最終日カンクンからの帰国です。経由地はアメリカのダラス。ダラスは乗り継ぎだけなので、ITI（インターナショナル・トゥ・インターナショナル）というシステムが適用され、カンクンで荷物を預けたら、ダラスでの荷物のピックアップは不要でした。パスポートにはITIのシールが貼られました。
ダラスでは入国審査のみして、案内に従って乗り継ぎの方へ進むとすぐにターミナル内に到着。ここでは到着も出発もターミナルD。乗り継ぎ時間は2時間半と十分あったので、朝食を食べて、次の出発を待ちました。
成田に着いたら、入国審査、荷物を受け取って税関を通り、外へ。羽田行きのバスに乗って、羽田に移動。再度荷物を預け、最後、名古屋行きの飛行機に乗って帰ってきました。
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パリ旅行① -出発-
今回の旅行は、5/1〜5/5の5日間。ヨーロッパにしては短期間です。休みが取れるかどうか怪しかったので、ダメ元で予約しといて、行けたら行こうという感じでしたが、無事出発できました。
出発は名古屋 中部国際空港から。プライオリティ・パスを持っていたので、スターアライアンスラウンジで、朝食と長旅前のくつろぎタイムです。
プライオリティ・パスは、MUFGプラチナアメリカンエキスプレスカードを持っていると無料で作れるので、申し込んだもの。MUFGプラチナアメックスは、案内が来ていて、初年度は年会費実質無料だったので試しに作ってみたものですが、家族会員分も無料で作れて、出発前にラウンジでビールを飲めて、作っておいて正解でした。
飛行機は朝9:15発のルフトハンザ。ドイツ フランクフルト経由でフランス シャルル・ド・ゴール空港に向かいます。
12時間半でフランクフルトに到着。案内表示の異国感にテンション上げながら、フランス行きの飛行機に乗り換えです。
フランクフルトから約1時間でシャルル・ド・ゴールに到着。空港の作りに日本じゃない感を感じて、またテンションが上がります。
空港からパリ市内まではタクシーで移動。電車、バス、安全性やコストを気にしてどれで移動するか迷いましたが、定額だしホテルに直で届けてくれるのでタクシーにして正解でした。
つづく。
旅行好きには絶対オススメ❗️
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